CVSS 9.0 以上
CVE-2026-64024
要約
Linuxカーネルのtcpで、TIME_WAIT由来のISNをskbのコントロールブロックからCPUごとの変数tcp_tw_isnへ移した変更が、同じパケットで必ず消費される前提で作られていた。しかし、min_ttl確認、xfrmポリシー確認、MD5/AO不一致、tcp_filter()による破棄など複数のパケット破棄経路でその前提が崩れ、tcp_tw_isnが設定されたまま残る。その結果、同じCPUで次に処理されるSYNが、残った非ゼロの値をtcp_conn_request()で使い、予測可能なISNを受け取る可能性がある。修正パッチは、tcp_tw_isnをskb->cb[]に戻し、CPUごとの変数をなくす。
AI による要約です(公式発表の本文から作成)。
関連(タグ)
Linux KerneleBPF
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判定の理由
- CVSS 9.0 以上